開発現場を支えるインフラの進化~メール配信基盤×サーバー監視の現在と未来~
セミナー概要
現代の開発現場では、迅速かつ安定したサービス提供が求められる中、インフラの進化がその鍵を握っています。本セミナーでは、開発組織を支える重要な基盤である「メール配信システム」と「サーバー監視」の最新動向と未来像に焦点を当てます。 メール配信基盤の高信頼性を実現するblastengineと、効率的なサーバー監視を提供するMackerelが連携し、どのように開発現場の負担を軽減し、生産性を向上させているのかを詳しく解説します。また、これからのインフラ運用における課題と、その解決策をお伝えします。 開発現場に携わる方はぜひ、ご参加ください。
こんな方におすすめ
- 開発現場の運用負担を軽減し、生産性を向上させる方法を知りたい
- トラブル対応の迅速化や予防的な運用を目指している
- 顧客体験を向上させるための信頼性の高い基盤を探している
- 顧客に提供する運用改善ソリューションを強化したい
アジェンダ
進化するメール配信技術 ~知っておくべき過去から未来の展望~
メール配信技術は、情報伝達の手段として始まり、業務効率化やシステム連携の中核を担う存在へと進化してきました。本セッションでは技術的な視点を中心に、過去から現在、そして未来に向けたメール配信の進化を解説します。
中津川 篤司/blastengine エバンジェリスト
プログラマ、エンジニアとしていくつかの企業で働き、28歳のときに独立。 2004年、まだ情報が少なかったオープンソースソフトの技術ブログ『MOONGIFT』を開設し、毎日情報を発信している。 2013年に法人化、ビジネスとエンジニアを結ぶエバンジェリスト業「DevRel」活動をスタートした。
サーバー監視は“オブザーバビリティ”へ
システムの複雑化に伴い、モニタリングだけでは対処できない「未知の未知」が増えています。これに対応するために求められるのが「オブザーバビリティ(可観測性)」です。OpenTelemetryの標準化プロジェクトや、Mackerelを活用した最新の監視手法と運用例を紹介し、現代のインフラ運用における課題解決のヒントをお届けします。
大仲 能史/株式会社はてな チーフエンジニア
2018年4月 中途入社(3社目)。複数のサービスやチームを経験した後、2023年2月よりエンジニアリングマネージャーとしてサーバー監視サービス「Mackerel」の開発を担当。チーフエンジニアとして技術組織全体のマネジメントにも携わる。
日程 | 2025年1月30日(木)12時00分~13時00分 |
参加費 | 無料 |
開催手法 | オンライン 開催 お申し込み後に専用URLをお送りします。 |
注意事項 | ・同業他社の方の申し込みはお断りをさせて頂いております ・複数名でご参加される場合は、それぞれ別のメールアドレスでお申込ください |
お問合せ先 | 株式会社ラクスライトクラウド セミナー運営事務局 Mail:rlc-info@rakus-lc.co.jp |