API連携・SMTPリレーで
大量メール配信の送信制限を回避

メール配信制限を回避するメール送信サービス
ブラストエンジンの特徴

• レンタルサーバーなどの送信制限を回避
  API連携・SMTPリレーで安定したメール配信を実現

  最短でお申込み当日中に大量配信が可能に

  一般的なレンタルサーバーやクラウドサービス、CMSなどの標準的なメール送信機能、無料の共用型メールサービスなどでは、SMTPの利用制限や送信数の上限により、大量メールの配信に制約が生じる場合があります。

  blastengineを活用すれば、SMTPの送信制限やメール送信数の上限といった制約を回避しつつ、高いIPレピュテーションを維持した専用の配信基盤と最新の配信技術を活用できます。これにより、高速かつ安定した配信を実現し、到達率を大幅に向上させるだけでなく、迷惑メールとして判定されるリスクを効果的に抑制することが可能です。

  また、SMTPリレーとAPIの両方に対応しており、既存のシステムやツールとスムーズに連携可能。導入の際に複雑な設定や専用サーバーの構築は不要で、最短でお申込み当日中に大量配信が可能になります。契約したプランの送信数上限に達した場合でも、自動的に従量課金に切り替わるため、追加手続きなしでそのまま配信を継続できます。

  

• 膨大な配信データから作り上げた
  高性能で安定した配信基盤

  国内トップレベルの配信速度と到達率

  25,000社以上の導入実績と20年以上の運用で蓄積した膨大な配信データを活用し、高速かつ確実にメールを届ける強力な配信基盤を構築。メールプロバイダーごとの最適化により、受信ブロックや迷惑メールフォルダへの振り分けを回避し、メインの受信ボックスへ確実に届けます。

  さらに、長年の送信実績に基づく高い「IPレピュテーション」を持つIPアドレスから配信することで、メールの到達率を最大限に高めます。

  

• メール配信環境や各種要件の変更に
  柔軟かつスピーディーに対応

  20年以上の運用実績が支える安心の配信環境

  メールの悪用や不正利用の増加に伴い、GmailやExchange Onlineなどの主要なメールサービスでは、送信数の制限や認証要件の厳格化が進んでいます。これにより、従来の方法では大量配信が難しくなるケースも増加しています。

  blastengineは20年以上にわたり、メール配信に特化して運用と改善を重ねてきた豊富な実績を持ち、各種メールサービスや通信事業者による要件変更にも迅速に対応しています。常に変化する最新の配信環境に柔軟に適応することで、安定したメール運用を継続することができます。

  また、SPF・DKIM・DMARCといった送信ドメイン認証に対応しているため、迷惑メールフォルダへの振り分けや、各メールプロバイダ、国内携帯キャリアドメインによるブロックのリスクを最小限に抑えることが可能です。