ChatGPTを利用したサービス開発を学ぶService on ChatGPT Panelを開催しました
ここ最近、ChatGPTへの熱量が非常に高いです。日々新しい情報が出てきており、新しいテクニックや類似サービスなども登場しています。
今回はそうしたChatGPT絡みの話の中でも、ChatGPTを利用したサービスをどう開発するかを学ぶService on ChatGPT Panel vol.1を開催しました。
登壇いただいたのは以下の三人になります。
–なつき🐰Webデザイナー (@Stocker_jp)さん
-タグチさん@Bookcomic
–津本 海さん@株式会社スニフアウト
イベントの動画はYouTubeにて配信しています。
自己紹介
パネリストの皆さんの自己紹介です(4:29から)。
開発したサービス・アプリについて紹介してください
なつきさんはWeb制作者の疑問に答えるWebアプリ、タグチさんは司書AI、津本さんはFlutterPromptsを開発しています(15:52から)。
ChatGPTに対する印象を教えてください
タグチさんは3年ほど前からの変化を感じており、それが一気にきたという思いがあるとのことです(31:49から)。
サービスにChatGPTを組み合わせてみて、いかがでしたか?
津本さんはFlutterによるフロントエンド開発が1ヶ月から1週間程度まで短縮されており、かなり効率化が進んでいるとのことです(44:19から)。
ChatGPTが開発者の仕事を奪うという声もありますが、どう思いますか?
なつきさんはむしろ仕事を奪って欲しいと考えているそうです。とはいえ、これまでの歴史を振り返るに、様々な技術変化はあっても仕事がなくなっていないので、今後も変わらないだろうとのことです(59:21から)。
今後、どんな形でChatGPTを使ってみたいですか?
タグチさんからはChatGPTを使った新しい読書体験の紹介がありました(1:14:53から)。
まとめ
動画の中では、参加者から様々なコメントや質問が寄せられており、それらにも随時お答えしています。注目度が高いだけに、質問もかなり具体的なものが多かったように感じます。
blastengineではService on ChatGPT Panel限らず、プログラマーやエンジニアの方にとってためになるイベントを開催していきます。ぜひconnpassページをチェックしてください。